ABOUT HIYOSHIYA
日吉屋は、江戸後期創業、京都で現在も唯一、約160年にわたり京和傘をつくり続けています。
5代目当主・西堀耕太郎は「伝統は革新の連続 - Tradition is Continuing Innovation」を理念に、伝統の継承のみならず、和傘の構造・技術を活かし、現代のライフスタイルにあったデザイン照明を開発し、海外15カ国で展開。日吉屋で培った経験とネットワークを活かして、500社以上の日本の伝統工芸や中小企業の海外向け商品開発や販路開拓を支援してきました。
日吉屋の西堀とRath夫妻は約6年前に出会い、生まれ育った文化は違えども、お互いの工芸の技や文化に驚嘆し、尊敬し合い、多様性のある人類が生み出してきた匠の技を、いかにして世界中のお客様にお伝え出来るか議論を重ねて来ました。
この度私たち日吉屋は、日本の工芸文化と世界をつなぐ架け橋となるべく、マイスターストラーセの日本総代理店として、「マイスターストラーセ ジャパンエディション / Meisterstrasse Japan Edition」をスタートしました。日本の匠が創り出す、工芸・食品・アート等を広く海外のお客様に向け情報発信を行うと共に、世界の匠との交流や、日本のお客様に世界の匠の技をご紹介する、双方向の交流を力強くサポートします。