私たち日吉屋は、江戸後期創業、京都で現在も唯一、約160年にわたり京和傘をつくり続けています。
5代目当主・西堀耕太郎は代々受け継がれてきた技術や歴史を次世代に継承するべく、「伝統は革新の連続」の信念のもとに匠の技と文化を活かしながら、現代の人の生活に必要とされる、新たな価値を生み出してきました。
この度私たち日吉屋は、日本の工芸文化と世界をつなぐ架け橋となるべく、マイスターストラーセの日本総代理店として、「マイスターストラーセ ジャパンエディション / Meisterstrasse Japan Edition」をスタートしました。日本の匠が創り出す、工芸・食品・アート等を広く海外のお客様に向け情報発信を行うと共に、世界の匠との交流や、日本のお客様に世界の匠の技をご紹介する、双方向の交流を力強くサポートします。
現在の「マイスターストラーセ」に参加している工房は欧州が中心となっていますが、日本にも多くの優れた匠の技が存在します。日吉屋は日本総代理店として、日本の職人のみなさまを、欧州を中心とした海外にご紹介するサポートをいたします。「マイスターストラーセ」への掲載・参画にご興味のある職人の方はOUR MISSIONページで詳細をご確認ください。
また、本サイトでは、世界の匠の技や商品を日本の皆様にご紹介しく事も重要な使命だと考えています。同じ職人目線で、世界の職人の技を日本に紹介したり、職人同士の相互交流促進イベントの開催や、海外の匠の商品を国内向けにオンライン販売でお届けすることにも挑戦して行きたいと考えています。